華やかもスポーティもOK！【シーン別】大流行『ジャコット』のオシャレを攻略
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ジャケット軸のコーデを変えることなく移行できて、室内で羽織ったままでもかさばらずもたつかない「ジャコット」が、私たちの毎日にぴったりな新定番。オシャレがどんどん楽しくなるこれからの季節を一緒に過ごす、とっておきの一枚をぜひ見つけて！
【at アートに浸るひとり時間】
Tシャツでハズした着こなしも
カラーレスにまとめてスマートに
Tシャツはインせずアウトでゆるく着るのが今っぽい。ジャコット￥44,000（カデュネ プレスルーム）Tシャツ￥7,480（GOOD ROCK SPEED╱グッドスピード）スカート※ペチコート付き￥26,950（エイチ ビューティー＆ユース╱エイチ ビューティー＆ユース）バッグ￥71,500（へリュー╱へリュージャパン オフィシャルオンラインストア）バレエシューズ￥63,800（レペット╱ルック ブティック事業部）メガネ￥44,000（YVMIN╱NUBIAN）ネックレス※短￥24,200※長￥35,200（ともにquip queint╱フーブス）リング※10点セット￥15,120（アビステ）
グラフィックTはモノトーンベースならきれいめ派も取り入れやすい！
「何を選べば?」と迷いがちなキレイめ派のグラフィックT。白黒ベースの色合いなら、悪目立ちすることなく、ジャコットのきちんと感にもフィット。
足元は盛らずにローヒールやぺたんこを選んで抜け感をキープ
Tシャツのテンションに合わせて、どこか隙のあるローヒールやぺたんこなど、気合の入りすぎない足元がこなれ度アップに貢献。
繊細なレーススカートで甘さをMIX。
ひとり時間こそ絵になる私でいたい♡
自分の“好き”に素直なファッションを存分に楽しめる、週末ひとり時間。アートTにレーススカート、ボリュームシュシュで盛っても、メンズライクなチェックのジャコットがキリリとまとめ上げてくれる。ジャコット￥25,900（Gap）Tシャツ￥22,000（ゲミニー╱ウィム ガゼット ルミネ新宿店）スカート※ペチコート付き￥24,200（アルページュストーリー プレスルーム）バッグ￥71,500（MARY AL TERNA╱AL Design）ショートブーツ￥42,500（トゥティエ）シュシュ￥4,400（Uhr）ネックレス￥28,600（ジャミレイ╱エルディスト ショールーム）
ボーイッシュなハーフパンツを
ハンサムに転換するジャコットのきちんと感
秋もブーム続行のハーフパンツ。ジャケット並みのきちんと感を担保してくれるジャコットなら、ボーイッシュな印象のデニムハーパンも脱・コドモ。チラ見えするTシャツのグラフィックがさりげないアクセントに。ジャコット￥107,800〈アンスクリア〉バッグ￥75,900〈マエストソ〉（ともにアマン）Tシャツ￥14,300（バウム・ウンド・ヘルガーテン╱アルアバイル）パンツ￥22,000（コードエー╱ワールド プレスインフォメーション）ローファー￥52,800（PIPPICHIC）靴下￥2,080（Smoothmood）帽子￥15,400（Uhr）ネックレス￥148,500（ALLNIQUE）
【at ゆっくり夜お茶】
脱いでもきれいめに着映える
キャミワンピ＋シャツの多層レイヤード
レイヤードしやすいオーバーサイズ具合もジャコットの魅力。キャミワンピにゆるシャツを重ねた奥行きのある着こなしで、この時季特有の“アウターを脱いだら地味問題”を解決。ジャコット￥64,900（ティッカ）シャツ￥29,700（エモエレ╱アダム エ ロペ〈ジュン カスタマーセンター〉）ワンピース￥19,800（コードエー╱ワールド プレスインフォメーション）バッグ￥36,300（マリア ラ ローザ╱ロンハーマン）ネックレス￥9,900（les bonbon╱フーブス）リング※右手￥9,900（シトラリー）※左手￥17,600（アルティーダ ウード）中に着たインナー╱スタイリスト私物
ブラウスの程よいシアー感で
厚手ジャコットも軽やかな仕上がり
今シーズンの筆頭トレンド＝ブラウンで、肌見せコーデを更新。デニムとの合わせもぐっと大人っぽく。ジャコット￥91,300（クチュール・ド・アダム╱サロン アダム エ ロペ〈ジュンカスタマーセンター〉）ブラウス※一部店舗限定￥6,990（Gap）中に着たキャミソール￥9,900（ánuans）パンツ￥35,200（ビソウン╱スリーテン）バッグ￥123,200（ル ナイン╱ルル・ウィルビー〈アルアバイル〉）パンプス￥34,100〈シー ニューヨーク〉ベルト￥50,600〈デアンシェ〉（ともにS＆T）ネックレス￥165,000（ALLNIQUE）イヤカフ￥13,200（ココシュニック オンキッチュ）
マニッシュなアウターコーデから一転、
女らしい意外性を生む透け＆背中開き
脱ぐと一気に女っぽい、意表をついた組合せが夜のおしゃべりに華を添えてくれる。ジャコット￥24,999（H＆M╱H＆M カスタマーサービス）カットソー￥14,300（カオス╱カオス表参道）中に着たキャミソール￥5,500（コードエー╱ワールド プレスインフォメーション）パンツ※ベルト紐付き￥19,800（アダム エ ロペ╱ジュンカスタマーセンター）バッグ￥41,800（フィールアンドテイスト╱ショールーム セッション）パンプス￥48,620（テラ╱ティースクエア プレスルーム）イヤリング￥8,800（アビステ）リング￥19,800（ココシュニック オンキッチュ）
【at テーマパークではしゃぐ日】
スポーティを品よくまとめる
正統派なネイビージャコット
フーディカットソー＋ショートパンツのカジュアルな組合せにチルデンニットを投入。そんなちょっぴり挑戦コーデも、トラッドなジャコットがあれば安心。ジャコット￥55,000（ハウント╱ゲストリスト）ベスト￥17,600パンツ￥13,200（ともにSud Sud Ouest╱BLUE IN GREEN）カットソー￥12,100（コードエー╱ワールド プレスインフォメーション）バッグ￥6,490（カシュカシュ╱アンビリオン）ショートブーツ￥36,300（ドクターマーチン╱ドクターマーチン・エアウエア ジャパン）靴下￥1,650（靴下屋╱タビオ）イヤカフ￥14,850（ココシュニック オンキッチュ）
ロゴのロンT×オールインワンを
ジャコットがシャープにまとめてくれる
アクティブなシーンで選びたいオールインワン。ジャコットでカッコよさを上乗せすれば、ほっこり見えも回避。ジャコット￥49,940（23区╱オンワード樫山 お客様相談室）カットソー￥9,900（カルバン・クライン╱カルバン・クライン カスタマーサービス）オールインワン￥61,600（ロンハーマン）バッグ￥83,600（マーレット╱リトルリーグ インク）バレエシューズ￥63,800（レペット╱ルック ブティック事業部）ネックレス￥19,800（アルス╱GEMMA ALUS）サングラス￥18,700（ステータス アングザエティー╱ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）
【Point！】
サングラスをトレンドの細型に新調
今季のサングラスは横長の細フレームがベストアンサー。顔周りがキリッと締まって、今っぽさあふれるモードな印象を添えてくれます。
キレイめ×スポーティの
相反するミックス感が好バランス
スポーティの代表格でもあるアノラックトップス。アウトドアな日に寄り添ってくれるけれど、カジュアル度高めなだけにきれいめMIXが不可欠。タイムレスなヘリンボーンのジャコットや美脚見えするレギンスでスマート見えを狙って。ジャコット￥75,900（ラム・シェ）トップス￥28,600（ザ シンゾーン╱シンゾーン ルミネ有楽町店）レギンス￥15,400（コードエー╱ワールド プレスインフォメーション）バッグ￥34,650（テッセンクリエーション）パンプス￥23,100（ATELIER BRUGGE╱アトリエブルージュ）イヤリング￥13,200（IRIS47╱フーブス）
【Point！】
レギンスをフレア＆スリットに更新
裾スリットでフレアシルエットに仕上がるレギパンは脚長効果も絶大。動きやすいだけでなく、ちらっと見える素肌感で軽快な着こなしが実現。
テク要らずで洒落感倍増！
新顔セットアップも賢い選択
キャップやナンバーTで着崩せばアクティブな場面でも有効な、ジャコット＋ミニのコンビ。ジャコット￥59,400スカート￥26,400（ともにザ シンゾーン╱シンゾーン ルミネ有楽町店）カットソー￥26,400（ジェービーアタイア╱エストネーション）バッグ￥17,380（アコック╱ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）ブーツ￥39,600（ダイアナ╱ダイアナ 銀座本店）靴下￥2,999（H＆M Studio AW2025 コレクション╱H＆M カスタマーサービス）キャップ￥20,900（シー ニューヨーク╱S＆T）ネックレス￥11,550（ココシュニック オンキッチュ）
【Point！】
ボーイライクなキャップをプラス
そのまま着ると真面目になりがちなセットアップ。ワッペン使いがボーイッシュなキャップを効かせてハズすと“こなしてる感”アップ。
＼まだまだあります／
「ジャケットでやってたコーデ」
全部ジャコットで応用できる！
【Tシャツ×デニム】
CLASSY.的王道ベーシックに羽織るだけ！
難なくこなせるファーストステップ
ジャコット￥31,900（エミ╱エミ ニュウマン新宿店）Tシャツ￥9,000（TW）パンツ￥31,900（ヤヌーク╱カイタックインターナショナル）バッグ※大￥41,800（Sud Sud Ouest╱BLUE IN GREEN）バッグ※小￥59,400（MARY AL TERNA╱AL Design）シューズ￥35,200 （クラークスオリジナルズ╱クラークスジャパン）靴下￥4,290（ロイヤリティーズ╱ユーロファッションジャパン）メガネ￥59,400（アイヴァン╱アイヴァン 東京ギャラリー）
【インにブルーシャツ】
爽やかなブルーシャツを効かせて
大人っぽさも好感度も高めに
ジャケットの日の定番・ブルーシャツはジャコットとも好相性。ジャコット※10月下旬発売￥44,000（アンクレイヴ╱オンワード樫山 お客様相談室）シャツ￥9,990（Gap）パンツ￥29,700（Uhr Online Store）バッグ￥107,100（カフネ╱カフネ カスタマーサポートセンター）ローファー￥35,200（銀座かねまつ6丁目本店）靴下￥1,210（靴下屋╱タビオ）ヘアリボン￥38,500（アレクサンドル ドゥ パリ╱アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店）
【ボトムスにタイトスカート】
ストンとしたシルエットのスカートで
カッコよさと女っぽさを両立
BIGシルエット×タイトのメリハリでスタイル美人に。ベルトでウエストをマークしてさらにバランスよく。ジャコット※10月中旬発売予定￥28,490（オリヒカ╱オリヒカ池袋東口店）キャミソール￥17,000（シーニュ）スカート￥14,300（マイストラーダ プレスルーム）ベルト￥10,780（テラ╱ティースクエア プレスルーム）バッグ￥17,930（ラ スカイア╱セム インターナショナル）ショートブーツ￥29,700（ATELIER BRUGGE╱アトリエブルージュ）
【インに黒ワンピース】
チェック柄ジャコットを重ねて
上品＆華やかにアレンジ
コートほど地厚ではないからノースリーブワンピともちぐはぐにならないちょうどよさ。チェック柄を選べば、ワンピ一枚の日もコーデ感UP。ジャコット￥79,200（THIRD MAGAZINE）ワンピース￥57,200（サヴィル サヴィ）バッグ￥72,900（カフネ╱カフネ カスタマーサポートセンター）シューズ￥46,200（PIPPICHIC）ヘアクリップ￥23,100（アレクサンドル ドゥ パリ╱アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店）チョーカー￥18,700（シトラリー）
【ベージュワントーン】
ジャコット軸の同系配色で
完成度の高い上級コーデが完成
ジャケット同等のキレイめ感をキープするダブルブレストはインナー次第で長く活躍する一枚。ジャケットのこなれテク、ニット肩掛けはジャコットにも有効。ジャコット￥86,900（Theory╱リンク・セオリー・ジャパン）ニット※キャミソールとセット￥17,600（マイストラーダ プレスルーム）スカート￥29,700（カデュネ プレスルーム）バッグ￥70,400（フルラ╱FURLA JAPAN）ブーツ￥42,900（ダイアナ╱ダイアナ 銀座本店）肩に掛けたカーディガン※11月発売予定￥39,600（アンタイトル）
【ベルト×チノパン】
紺ブレの延長で羽織れる一着は
トラッドなコンビネーションとベストマッチ
ジャコット￥53,900（ルーニィ）カットソー￥14,300（トラディショナル ウェザーウェア╱トラディショナル ウェザーウェア 渋谷店）パンツ￥23,100（ザ シンゾーン╱シンゾーン ルミネ有楽町店）バッグ￥39,600（ロリステッラ╱ゲストリスト）車のバッグチャーム￥16,500（ケイト・スペード ニューヨーク╱ケイト・スペード カスタマーサービス）バッグチャーム￥24,200（ア ヴァケーション╱ノーベルバ）スニーカー￥14,300（Reebok）ベルト￥29,700（アロー）ネックレス￥25,300（ジャミレイ╱エルディスト ショールーム）
撮影╱水野美隆〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル╱宮本茉由 ヘアメイク╱福川雅顕 スタイリング╱たなべさおり 取材╱坂本結香 編集╱陣内素実 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年11月号「私たちの毎日に、新顔ジャコットがちょうどいい」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。