モデル佐藤ありささんがてぃ先生に相談「上の子にどうしても厳しくなりがちです」
VERY3月号では、佐藤ありささんの念願かなって、てぃ先生に子育てを相談。本誌では収まりきれなかったお悩みをVERYwebでほかのママにもぜひ共有したいと思い、ミニ連載として掲載中。第4回は小学校2年生の長女との関係について。現場にいたスタッフも実践したい!と思ったてぃ先生の答えとは?
第3回の記事はコチラ!
▶2児ママ佐藤ありささんがてぃ先生に相談「きょうだい喧嘩の関わり方が難しい」
ありささんのお悩み④
ここまでの悩みでもわかる通り、娘に対して、どうしても厳しくなってしまいます。もっと娘とうまく付き合いたいし、関係性も良くしていきたい。そう思っているのに、つい強く言ってしまって…。
てぃ先生
ママもパパも、同性の子どもには厳しくなりがちなんです。そこで僕がおすすめしているのが、同性の子どもとは「チームを結成する」こと。先ほどのきょうだい喧嘩のエピソードでも、佐藤さんは「弟に先におもちゃを使わせてあげなさい」と声をかけていましたよね。娘さんを思っての発言ですが、娘さんからすると「ママと弟が同じチーム」に見えてしまっている可能性があります。そうではなく、「ママと娘さんのチーム」を作る。弟におもちゃを取られないためにはどうしたらいいか、どうやったら気持ちよく貸してあげられるか、という作戦を、ママと娘さんで一緒に立ててみるんです。ママと娘さんが同じチームになって、考えて、乗り越えていくという形にする。すると娘さんは、「ママは自分のことをちゃんと見てくれている」「一緒に考えてくれている」と感じられる。それは、気持ちが満たされることにも、安心感にもつながります。
ありささん
チームを組む、ですか! その発想はなかったです。
てぃ先生
例えば、お揃いのシュシュを“チームのしるし”にするのもいいですね。シュシュをつけている時は「今はチームでいこう!」って切り替えやすいし、ママとのお揃いは単純にうれしい。そんな時間を一日の中で 5 分でも、 1 分でも作ってみる。それだけでも、関係性は少しずつ変わっていくと思います。
ありささん
宿題も、隣で一緒に勉強すればチームですね。どうしても幼い息子のフォローに回りがちだから、それくらい娘を“特別扱い”するのが、確かにちょうどいいのかも。
Profile
1988年生まれ。2005年「ミスセブンティーン」に選ばれ、同誌専属モデルとしてデビュー。2016年結婚。翌年に長女を出産後ドイツへ移住。2021年に長男を出産し、2児のママに。頼れる人の少ないドイツでの育児生活の支えになったのが、てぃ先生を始めとするYouTubeの子育て情報だったそう。@satoarisa920
Profile
現役保育士・育児アドバイザー。SNSの総フォロワーは200万人を超え、保育士としては日本一である。最近ではNHK Eテレ「ハロー!ちびっこモンスター」など、情報番組からバラエティ番組まで幅広い分野のテレビにも出演。その超具体的な育児法はアイデアに溢れ、世のママパパから支持されており、「いま一番相談したい保育士」ともいわれる。@tsenseidayo
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/あきやまひとみ(佐藤さん分)、小川さつき(てぃ先生分) スタイリング/近藤和貴子(佐藤さん分) 取材・文/西原 章
あわせて読みたい!
▶「宿題をやらない娘とついケンカに」モデル佐藤ありささん、てぃ先生に聞く