【3週間保存可】韓国の秘伝ダレ「ニラジャン」”箸が止まらない”絶品レシピ

予約の取れない料理教室のヒャンミ先生に、夏のピンチを救う“神タレ”レシピを伺いました! 今回はその中から【ニラジャン】の作り方&使い方をご紹介。神タレを使って作る<楽ちんレシピ>を、休みの大変なご飯の準備の救世主にして。

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韓国では自家製タレの常備は当たり前!

韓国料理研究家 ヒャンミ先生

在日3世として日本で育ち、夫も和食好きということもあって、普段から手に入りやすい調味料で韓国料理を作ってきました。韓国では、各家庭ごとにその家の味ともいえる「タレ」があり、常備するのが定番。今回ご提案させていただいた4種類は、それぞれに異なる味と個性があり、炒め、和え、麺、つけダレ……と、アレンジ力は無限大。ある程度、日持ちもするので、夏休み中、ごはん作りに忙しいママたちの心強い味方になってくれるはずです。

【作り方】

❶ 豚肉は筋切りをし、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
❷ フライパンに油を熱し、豚肉を加え砂糖を肉全体にふる。
❸ 両面の色が変わったら、フライパンに残った油をキッチンペーパーで拭き取る。
❹ しょうがとプルコギダレを加え、からめながら焼く。器にキャベツ、肉を盛り付ける。

【かけダレ】ニラジャン

スタミナのつくニラをたっぷり入れた具沢山&醤油ベースのパンチのある味つけ。長ねぎに替えてねぎジャンにしても◎。冷蔵庫で3週間保存可能(使い切る)。

【材料】(200㎖)
・ニラ(刻む)……70g
・醤油……大さじ4
・みりん……大さじ2
・砂糖……大さじ1
・酢……小さじ1
・ごま油……大さじ1
・にんにく(すりおろす)……10g
・粉唐辛子(粗)……小さじ1
・すりごま……小さじ2
・こしょう……少々

【作り方】
すべての調味料を合わせ、砂糖が溶けるまで混ぜたら、ニラを入れた容器の上から注ぐ。

<レシピ①>じゃがいもと卵の炊き込みご飯

やさしい出汁味×具材はじゃがいもだけで主婦には嬉しい炊き込みご飯にふわふわ卵をON。まずはそのまま→タレをかけて味変を。

【材料】(4~5人分)
・卵……3個
・塩……少々
・炒め油……大さじ3
・薄口醤油……小さじ2
・ニラジャン……適量

A
・米……2合
・出汁……400㎖(白だし大さじ2に水で400㎖にする)
・じゃがいも(1.5㎝の角切り)……大2個(300g)

【作り方】

❶ 鍋にAを入れ中火にかけ14分炊く。蒸気が勢いよく出始めたら火を止め、コンロからおろして20分蒸らす(炊飯器の場合は2合炊き)。
❷ ボウルに卵と塩を入れ溶き混ぜる。フライパンに油を熱し、溶き卵を流してふんわりとしたオムレツを作る。
❸ ❶に❷をのせ、仕上げに醤油を回しかけ、さっくり混ぜ、ニラジャンをかけていただく。

<レシピ②>白いスンドゥブチゲ

暑い日は熱いものを食べて乗り切る韓国の知恵「イヨルチヨル」。旨味の掛け合いのスープはそのままでも最高。途中ニラジャンで味の変化を。

【材料】(2人分)
・絹ごし豆腐……1丁(400g)
・あさり(砂抜きする)……200g
・酒……50㎖
・塩……4g
・魚醤(韓国産・または薄口醤油)……小さじ1
・にんにく(すりおろす)……10g
・ニラジャン……適量

A
・豚バラ肉(食べやすい大きさに切る)……60g
・イカ下足……80g
・玉ねぎ(薄切り)……(1/2個)100g
・えのき……(1/2束)50g
・水……400㎖
・白だし……小さじ1

【作り方】

❶ 鍋にあさりと酒を加え蓋をし、中火にかける。あさりの口が開いたら取り出し、ラップをかけ、粗熱が取れたら身を取り出す。
❷ ❶の鍋のアクを取り、Aを加える。煮立ったら弱火にし、さらにアクを取りながら5分ほど煮込む。
❸ ❷に塩、魚醤、にんにくを加え、スプーンですくった豆腐と❶を加え温め、味を見て魚醬や塩で味を調える。
❹ 器に盛り、ニラジャンをかけていただく。

撮影/大木慎太郎(fort) スタイリング/竹中紘子 取材/石川 恵 ※情報は2026年8月号掲載時のものです。

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