【脱・黒アイテム】秋、「キレイ見え」する色が決定!40代がまず取り入れたい”3色”とは
ファッションの境目である晩夏・秋始めは、頭が回らず手堅い黒を手に取ってしまいがち。そんな時は<キレイ色>の力で、気持ちもコーデを更新! 今回は、人気パーソナルスタイリストの赤枝さんに指南してもらいました。
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<読者の秋コーデ悩み>
⇨⇨ 読者・杉山さんのお悩み
頭が回らない残暑には、あれこれ考えなくてもなんとかなる黒っぽい服ばかり手に取ってしまいがち。今年の秋はマンネリ感を打破したいです。
読者・杉山さん
カラーアイテムって難しそうでモノトーンを着ておけば安心という気持ちに……。
赤枝さん
サマーさんは肌が青みを含んだ涼やかな印象なので『青みがかった色合わせ』で透明感が増します。
読者・杉山さん
夏らしいパウダリーな“水色”なら、抵抗なく着られそうです!
赤枝さん
苦手そうな“ピンク”も、やはり青みのある軽やかなものを選べば成功します。
読者・杉山さん
特に、着慣れたダークグレーと合わせれば、気後れせずに着こなせそうです!
脱・黒!【キレイ色】で軽やかさを出して
▷ ベージュ
色を着る時は自分が得意なベースカラーに旬の色を〝添える〟感覚で取り入れると簡単です。明るいベージュやソフトなキャメルに爽やかなレモンイエローを合わせて優しい印象に纏めました。ジュエリーやバッグの金具をゴールドで統一して肌馴染みよく。
トップス(The Frankie Shop)パンツ(JIL SANDER)バッグ、サンダル(ともにBOTTEGA VENETA)(すべて赤枝さん私物)
▷ 水色
色モノ初心者さんには水色はオススメ。ベースカラーにはグレーみのある白をチョイスして、アクセサリーもシルバーを選んで軽さを意識しました。
タイプを問わずカラーアイテムを着るときにコーデを纏めやすくするコツは、まずベースカラーを決めること。その白にもいろいろな色味があるのでその差にこだわるとより洗練された印象に仕上がります。
パンツ¥14,960(DAY by DAY It’s international)その他(赤枝さん私物)
▷ ピンク
風になびくような薄手素材を選ぶのも似合わせのポイントです。パッと目を引く華やかなカラーも、軽やかな雰囲気に仕上がります。
モノトーン派が落ち着く黒に近いダークグレーを合わせることで、派手色を着る気恥ずかしさを払拭。本来、より似合うのはもう少し明るいライトグレーですが、大きめのシルバーネックレスの光沢がジレのダークな色合いを和らげ好バランスに。
ジレ¥20,900(Meilleur Moment/サードマガジン)バッグ¥13,200(アンタイトル)その他(赤枝さん私物)
赤枝さん『パーソナルカラーも「似合わせ」の一つのヒント』
パーソナルスタイリストとしてお客様と向き合うときに大前提としているのは「決めつけないこと」。実は色についても、パーソナルカラーが○○だから○○色が似合う、という入り方はしないように気を付けています。
特にパーソナルカラーがぱっと見で分かりやすい人ほど、〝私はスプリングだから○○色は無理〟など、それ以外のカラーへの苦手意識が強いことが多いです。けれど、例えばブルベだけどベージュが好きで着てみたいという人がいらしたら、似合うベージュを探すことは可能だし、似合うように工夫できます。
色のチカラは絶大でひとつ取り入れるだけで全身の印象が様変わりします。好きな色、着てみたい色にトライして秋のオシャレに新鮮な風を吹かせてみませんか。
赤枝紗貴さん profile
複数のファッション診断の資格を持ちショッピング同行やアパレル企業とのコラボなど幅広く活躍するパーソナルスタイリスト。2児の母。46歳。
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/陶山恵実 スタイリング協力/田中梨奈 取材・文/佐藤絵美子 ※情報は2026年9月号掲載時のものです。
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