オシャレママが選んだ!本当に使いやすい日本メーカーのベビーカー3選【2020】

海外のベビーカーがオシャレで人気と思いがちだったなか、昨年出産したママは「優秀さに感動!」と日本メーカーを選んだ人が多数。乗り心地、使いやすさへの配慮、見た目もどんどんスタイリッシュになって、さらに適正価格。昨年出産したママたちがリアルに選んだ”愛車”をご紹介します。

 

3輪タイプでハンサム&走行性抜群

アップリカ スムーブ プレミアム AB

¥65,500

3輪タイプの魅力は何と言っても安定の走行性!デコボコ道でもタイヤが振動吸収してくれます。また、空気入れ不要のタイヤを使用。3輪タイプでパンクしないタイヤは「スムーブ」だけだそう!赤ちゃんの成長に合わせて自然な姿勢を保つシートも快適です。
「段差やガタガタ道も安定感があり、3輪で見た目がかっこいいのも気に入っています。大容量なバスケットも使い勝手がよく、ピクニックに最高です」(坂口香奈さん・1歳の女の子のママ)

 

ママに優しいハイシート。乳母車のような可愛い見た目も◎

コンビ AttO type-C  

¥80,000

コンビ史上最高の”61cmハイシート”でお出かけ中も便利&ママの腰への負担も軽減。独自のフレームと18cmの大型フロントタイヤは、片手でクイッと小回りでき、段差もスイスイ乗り越えられてストレスフリー!対面も前向きも可なのもうれしい。
「カフェでベビーカーをそのままテーブルにつければベビーチェア代わりになり、離乳食も食べさせやすい!丸みのある形も海外っぽくて好きです」(高橋夏果さん、・0歳の女の子のママ)

 

チャイルドシートメーカー発!無駄のないデザインに大充実の機能

エールベベ フラコットFs

オープン価格

片面は柔らかいキルト地、もう片面は接触冷感・吸水速乾生地で季節に応じて使い分け可能なリバーシブルのクッションがついたシートが魅力。全方位からの直射日光や強風から赤ちゃんを守るフルカバーが可能な日よけ、害虫や風よけになるネットをシェードに内蔵と、とにかく赤ちゃんの快適さを追求した1台。フラットシートがついているので、産後0カ月から乗せられます。対面での使用も可能で、フラットシートを取り外せば前向きも可。
「見た目と機能と値段(6万円台で購入)のバランスが素晴らしいと思い決定。日本のチャイルドシートメーカーが作っているという安心感にも背中を押されました」(鈴木綾乃さん・0歳の男の子のママ)

 

取材・文/井上さや