【表紙のメイクなに使ってる?】7月号のヘアメイクを紹介!

6月7日発売のVERY7月号の大特集は「もっともっと、上手になりたい公園ファッション」。今月号はキャップ×ハーフパンツの公園カジュアルスタイルに身を包んだ、等身大のみっこちゃんが新鮮で印象的な表紙です!

VERY2021年7月号cover
撮影/生田昌士<hannah>

今月号の表紙を担当してくれたメイクのAIKO ONOさんとヘアのshuco<3rd>さんに、ヘアメークのポイントを教えてもらいました!

 

#表紙のポイントは、健康的なツヤ感

 

公園に行く時のキャップ×ハーフパンツのカジュアルな装いに、お2人が提案してくれたのは、カジュアルの中に映える質感を大切にした、健康的なツヤ感のあるヘアメーク。ヘアは、キャップスタイルなので、カジュアルになりすぎないようパサパサ感をなくし、自然なツヤとウェット感を足してくれるオーガニックのヘアワックスをセレクト。一方、メークはヘルシーさだけでなく、透明感とフレッシュさを意識するのがポイントだそう。それでは、ポイントになるそれぞれのアイテムを一挙にご紹介します。

 

#カラーメイクは、SNIDEL×KANEBO×ELEGANCE

【写真左】
シアーな質感が、カジュアルスタイルを女っぽく格上げしてくれるリップ。透明感のあるフレッシュなカラーが唇にのせると柔らかく発色し、うるおいのある健康的な口もとに。アルガンオイルをはじめとした美容成分がたっぷり。

SNIDEL ルージュ スナイデル
07 Girl`s Night Out ¥3,080(SNIDEL BEAUTY)

【写真中央】
今年らしい赤みのあるブラウンピンクに、ノーアイラインで引き算したナチュラルな目もとに。赤みのあるブラウングラデーションのパレットは、1色でも、重ねても使える優秀カラー。ブラウンだから、イエローベースの人もブルーペースの人も肌馴染みがよく、使い勝手抜群。

カネボウ レイヤードカラーズアイシャドウ
03 Russet Brown ※セット価格¥6,050(カネボウインターナショナルDiv.)

【写真右】
肌に溶け込み、透明感のある血色感を足してくれるピンクのチークは、みずみずしくフレッシュな印象に。ピタッと肌にフィットし、つけ心地は軽やか。そしてつけたてのきれいな仕上がりが1日続きます。

エレガンス スリーク フェイス N PK106
¥3,300(エレガンス コスメティクス)

 

#ヘア&肌は、WELEDA×Celvoke


【写真左】
オーガニックシアバターとミツロウの潤いが、ナチュラルなツヤとウェット感を髪にプラスしてくれるヘアワックス。髪の柔らかさはそのままに、重くない空気感のあるヘアスタイルがキープできます。天然由来素材なので、手肌、爪やリップなどの保湿に使っても◎そのまま子どもに触れても安心です。

ヘアワックス¥2,420(WELEDA)

 

【写真右】
肌は、ツヤが出過ぎずヘルシーな肌に。シリコンフリーで肌に優しい処方ながら、ぴったりと密着し、均一で滑らかな肌が叶います。色調や毛穴やニキビ跡の凹凸をカバーしつつも、自然な透明感、抜け感のある肌がカジュアルなコーディネートに◎。また、保湿力の高い植物オイルが肌を乾燥から守ってくれる一方、パウダー層が日中の皮脂を吸収してくれるので、乾燥と皮脂両方が気になる夏場も活躍してくれるファンデーションです。

セルヴォーク インテントスキン スティックファンデーション N
¥5,280(セルヴォーク)

 

撮影/出牛久美子 取材・文/髙丘美沙紀

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