バスクチーズケーキを日本で初めて紹介し、スイーツ業界に一大ムーブメントを巻き起こした「GAZTA（ガスタ）」が、スペイン・バスク地方のゲタリアで愛されている「チーズアイス」を使った新しいチーズスイーツ専門店、「CASA DE GAZTA (カーサ デ ガスタ)」を港区白金にオープンしました。

美食家たちがこぞって訪れるゲタリアのミシュラン星付き店「エルカノ」で、デザートとして出されているチーズアイス。その美味しさに魅せられたGAZTAのシェフが、製法の秘訣をエルカノのシェフに快く伝授してもらえたのが開発のきっかけです。

チーズアイスの美味しさを再現する為に、まずは「フロマージュブラン」という特別なチーズを作るところからはじめ、試作を繰り返すことで最高の状態のチーズが完成。このチーズで作る出来立てのチーズアイスは、しっかりとしたチーズのコクと、じんわりと広がる奥行きのある酸味が、口の中で滑らかに溶けてハーモニーを奏でます。

焼き加減にとことんこだわり、極限までとろける状態にするもうひとつのバスクチーズケーキ「CASA DE FONDU（カーサ デ フォンデュ）」や、特注したカレイの金型で焼き上げたキュートなフォルムの「BASQUELEINE(バスクレーヌ)」など、ここでしか味わえない様々なチーズスイーツもお目見え。チーズ好きを唸らせる、絶品スイーツを味わってみてはいかが？