2022年07月14日 19:00
/ 最終更新日 : 2022年07月14日 19:00
CLASSY.
雑誌でよく見る「頑張らないオシャレ」ってどういうこと?ワンピースを例に解説。
色モノを選びがちなシーンだからこそ、モノトーンを選ぶことでグッと素敵に大人っぽく映えるんです。黒と白を基調に、デイリー服も組合せれば旅先で着回せて荷物も減らせていいことずくめ!バカンスのワードローブ計画にぜひ役立てて。
scene▶︎▶︎▶︎ドレスアップしてディナーへ
モノトーン×肌見せの“盛らない„オシャレが今っぽい
いかにもな気合満々のドレスアップはなんだか違う…そんなムードの今、ホテルのディナーはシンプルな中にほんのりセクシーな女らしさを感じさせる、肌見せデザインのモノトーンワンピがちょうどいい!
【白】キーネック×スリットの旬バランス
ストンとしたミニマルなシルエットに抜け感のあるキーネック&スリットが洒落感をプラス。表情のあるシアサッカー素材でドレッシーに華やぎ感もアップ。ワンピース¥31,900タンクトップ¥14,300(ともにサクラ/インターリブ)ヘアバンド¥8,800(トレス/トレス オンライン)バッグ¥20,680(ノマディス/エスケーパーズオンライン)ミュール¥24,200(ツル バイ マリコオイカワ)イヤリング¥5,500バングル¥7,830(ともにアビステ)
【黒】汎用性の高さなら背中開き黒ワンピ
大きく開いた背中のディテールがポイントになったバックコンシャスなロングワンピ。透け感のあるリネン素材だから、ボリューミィでも軽やかな印象です。ワンピース¥30,800(シーグリーン/タトラス コンセプトストア青山店)ミニバッグ¥198,000(ロウナー ロンドン/エイチ アイ ティー)サンダル¥9,900(ル タロン/ル タロン プリュ有楽町マルイ店)ネックレス¥21,340(エムシースタジオ/ZUTTOHOLIC)
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) モデル/林田岬優、岩﨑名美 ヘアメーク/森 ユキオ(ROI) スタイリング/濱口沙世子 取材/宮沢裕貴子 撮影協力/リビエラ逗子マリーナ 再構成/Bravoworks.Inc