社長秘書が本当は教えたくない「バレンタイン義理チョコ」4選
バレンタインの準備はできていますか?数多く並ぶお菓子の中で、正解を見つけるのは難しいもの。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさないバレンタインスイーツ」を厳選して教えてもらいました。今回は知人に向けた“義理チョコ”をセレクト。
27歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?
JOHN KANAYAの「レコルテ ドゥ ショコラ(オリーブ)」¥896
オリーブを丸ごとチョコレートで包んだ新感覚スイーツ
「一風変わったスイーツが豊富に揃う、洋菓子専門店『ジョンカナヤ』。センスのよい友人にあげるなら、グリーンオリーブをなめらかな口どけのチョコレートで包んだ、『レコルテ ドゥ ショコラ』がおすすめ。チョコレートとオリーブの絶妙な甘辛バランスがクセになります。おつまみ感覚でいただけるので、お酒好きな方にぴったりです」(中川さん)
商品情報
【JOHN KANAYA(ジョンカナヤ)】
「レコルテ ドゥ ショコラ(オリーブ)」¥896
Baton d'orの「ラ レコルトギフトセット2個入」¥2,300
ぎっしりとちりばめられたナッツや果実がアクセントに
「“高級ポッキー”として話題を呼んだ、グリコのプレミアムブランド『バトンドール』。これまで関西と福岡のデパートでしか手に入りませんでしたが、オンラインでも購入できるように。実店舗で行列ができるほど人気を集める『ラ レコルト』は、香り豊かなバタープレッツェルに、たっぷりのチョコレートと果実やナッツがトッピングされています。スティックなので食べやすく、ザク&ゴロ食感のおかげで満足度の高い1品です」(中川さん)
商品情報
【Baton d’or(バトンドール)】
「ラ レコルトギフトセット2個入」¥2,300
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん
1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラムには、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。
33歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?
& EARL GREYの「Tea's Nama Chocolate(アールグレイリッチミルク)」¥1,296
紅茶の茶葉と香りを存分に楽しめる生チョコレート
「神戸に本店を構える、日本初のアールグレイ専門店。天然のベルガモットにこだわったオリジナルプレミアムティーや、スイーツを堪能できます。中でもイチ押しの『Tea’s Nama Chocolate』は北海道産の生クリームをたっぷりと使っていて、口に入れた瞬間にとろけるのが特徴です。全部で5種類ありますが、迷ったら定番のアールグレイリッチミルクがおすすめ。ロイヤルミルクティーをそのまま飲んでいるかのような味わいで、芳醇な茶葉の香りを楽しめます」(桶谷さん)
商品情報
【& EARL GREY(アンドアールグレイ)】
「Tea’s Nama Chocolate(アールグレイリッチミルク)」¥1,296
SILS MARIAの「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」¥2,376
フルーティーな香りのウイスキーを贅沢に使用
「生チョコレート発祥のお店である『シルス マリア』で、毎年爆発的な売り上げを記録している大人気商品。なめらかな口どけのミルクチョコレートと、フルーティな香りの竹鶴ピュアモルトが織りなすハーモニーは格別で、お酒好きの方に必ず喜んでいただけます。専用の木箱に詰められいて、高級感抜群なのが嬉しいところ」(桶谷さん)
商品情報
【SILS MARIA(シルスマリア)】
「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」¥2,376
教えてくれたのは…桶谷綾乃さん
1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラムのフォロワーも急増中。
撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。