【今週の服装】冬「スタイルアップできるコーデ」7選【アラサー女子】

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

    だらしなく見えない「スウェットパンツコーデ」って?
    「スウェットパンツ」を大人っぽく穿くなら、クリーンな白を選ぶのが正解です。トップスは、ブルーのシャツにネイビーニットを合わせたレイヤードで、コーデ全体にきちんと感をプラス。足首の肌見せで、抜けのあるキレイめカジュアルに仕上げます。

    スウェットパンツ¥21,000(エーケー ワン/デミルクス ビームス 新宿)コ ート¥138,000(ウールリッチ/メゾン イエナ)ニット¥20,000(カデュネ)シャツ¥15,000(ノーリーズ/ノーリーズ &グッドマン銀座店)ストール¥17,000(グレン プリンス/カレンソロジー 新宿)眼鏡¥37,000(アイヴァン/アイヴァン PR)リング¥15,000(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)スニーカー¥18,500(ニューバランス フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア)バッグ¥24,000(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)

    『CLASSY.』2020年1月号より

    女っぽい「レザーアイテム」の着こなしって?
    ハンサム度の高い「レザーシャツ」は、女性らしいタイトスカートにIN。袖をまくったり、デコルテをしっかりと見せた着こなしで、マニッシュな印象を回避できます。足元は、ビジューのついたロングブーツで、エレガントさを味つけして。

    リアルレザーシャツ¥88,000(シシ/ユナイテッドアローズ 銀座店)スカート¥35,000(イレーヴ/アングローバル)バッグ¥236,000ロングブーツ¥303,000(ともにロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) ストール¥35,000(リヴィエラ/カオス表参道)サングラス¥32,000(アイヴァン/アイヴァン PR)【手首側から】バングル¥29,000バングル¥20,000(ともにFolk/N/UTS PR)

    『CLASSY.』2020年1月号より

    幼く見えない「カラーパンツコーデ」って?
    普段のワンツーコーデがあか抜ける「カラーパンツ」は、今年らしいミントグリーンをセレクト。派手すぎず、大人っぽい印象に仕上がります。スリット入り&ハイウエストなら、美脚効果も抜群。キレイ色を引き立てるように、他はベーシックカラーのアイテムでまとめるのが正解です。

    ブーツ[ヒールの高さ=8cm]¥72,000(ペリーコ/アマン)コート¥175,000ニット¥80,000(ともにマディソンブルー)パンツ¥8,100(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)バッグ¥42,000(BLAME LILAC/メゾン イエナ)ネックレス¥13,000(アンセム フォー ザ センセズ/アマン)

    『CLASSY.』2020年1月号より

    大人っぽい「ピンクコーデ」の正解は?
    大きめサイズのカーディガンに、旬のニットパンツを合わせた、リラックスコーデ。大人になっても取り入れたい「ピンク」は、濃淡の異なるグラデーションで着こなせば、子供っぽく見えません。茶色アイテムを効かせて、全体にメリハリを生み出します。可愛らしいピンクのストールも、パステルカラーなら、ぐっとこなれたバランスに。

    ニットパンツ¥27,000(ハウント/ ゲストリスト)カーディガン¥32,000(アダワス/ショールーム セッション)Tシャツ¥12,000(エイトン/エイトン青山)バッグ¥4,990(マンゴ/ロコンド)シューズ¥19,000(銀座かねまつ/かねまつ6丁目本店)ストール¥32,000(アソース メレ/アイネックス)

    『CLASSY.』2020年1月号より

    「ユニクロ」のニットを高く見せるなら?
    定番の「ユニクロ」黒ニットは、メンズサイズを選んで、ルーズに着こなすのが◎。全体を黒でまとめれば、高見え効果がグッと高まります。流行のサスペンダーを効かせて、コーデにリズムをプラス。シンプルなモノトーンの着こなしに、ひとクセを加えるのがポイントです。

    ニット¥9,990(UNIQLO)パンツ¥37,000(サクラ/インターリブ)サスペンダー¥2,400(サンタモニカ 表参道店)ネックレス¥24,000(マライカ ミティ 青山店)バッグ¥53,000(ア・バケーション/アルアバイル)ローファ ー¥66,000(トッズ/トッズ・ジャパン)ハット¥11,000(アルアバイル)

    『CLASSY.』2020年1月号より

    あか抜けて見える「黒パンツコーデ」って?
    いつもの「黒パンツ」は、ニット素材を選ぶだけで、一気に今っぽい雰囲気に。アンクル丈のワイドシルエットで、抜け感のある冬コーデに仕上げます。ハイゲージニット×ケーブル編みのカーデで、素材のコントラストを効かせるのがポイント。

    ニットパンツ[ニットセットアップ]¥13,000(PLST)カーディガン¥23,000(メゾン シャントワーズ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)Tシャツ¥11,000(ジェーン スミス×コリン レーン©/UTS PR)ストール¥59,000(アソース メレ/アイネックス)バッグ¥16,000(クリスチャンヴィラ・ペル・アルアバイル/アルアバイ ル)パンプス¥17,000(ピシェアバハウス/ピシェアバハウスルミネ有楽町店)

    『CLASSY.』2020年1月号より

    イタく見えない「柄ワンピコーデ」って?
    ちょっぴりレトロな雰囲気の、ブラウンベースのティアードワンピ。甘口な柄デザインには、モードなミドル丈ブーツを合わせて、大人っぽさを演出して。主張しすぎないラベンダーカラーのカーディガンなら、コーデ全体にほどよい華やかさが備わります。

    カーディガン¥31,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ワンピース¥23,000(スピック& スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)ハット¥12,000(ウェイス/フレームワーク ルミネ新宿店)バッグ¥ 28,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サングラス¥9,800(コモノ/コモノ東京)ブーツ¥86,000(ペリーコ/ebure)ピアス¥15,200(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)

    『CLASSY.』2020年1月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。