誌面登場率の高いバッグ【3ブランド】とは?コーデの強い味方に!

ワンピースやTシャツにパンツというシンプルなコーデが増える夏は、ポイントになるキャッチーなバッグが役立ちます。バッグのデザインでコーデ全体の雰囲気が決まると言っても過言ではないほど。モード、カジュアル、コンサバ。誌面でよく見かける、全く違った3タイプのバッグを紹介します。

 

ピエール アルディの“アルファ”

ピエール アルディの代名詞とも言えるアルファシリーズのバッグは、マルチカラーのレザーを組み合わせたパイピングの配色が楽しく、まるでアートのようなデザイン。シンプルな服に映え、少しモードな雰囲気を添えてくれるバッグです。

オールインワン
撮影/土山大輔〈TRON〉

ネイビー・ブラウン・ホワイトの色合わせは、シックながらポイントになります。ネイビー服との相性も◎。オールインワンはハイクのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ピンクに黄緑にブラックはとにかく目を引く配色。ピンクコーデに合わせてとことんキャッチーに。スウェットはH &M 、パンツはコラージュのもの(※ライター私物)。

カーディガン×パンツ
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

派手な印象のあるパープルも、ブラウンとホワイトの配色なら大人っぽく持てそうです。カーディガンはロエフ、パンツはエリオポールのもの。

 

パピルスのテキスタイルバッグ

キャンディの包み紙のような形と、美しいシルク素材、キャッチーな柄がオシャレ心をくすぐるテキスタイルバッグ。ラフに持てて、さりげなくコーデを華やかにしてくれる、唯一無二の存在感があります。

撮影/金谷章平

スカーフを結んで作ったようなミニバッグ。お財布やスマホが入るので、近所のお出かけにサラリと持ちたい。シャツはスピック &スパン、パンツはドゥロワーのもの。

トップス×スカート
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

マチが広くポンポン荷物を入れられるサイズ感。ママバッグとしてもおすすめです。トップスはバッカ、スカートはカデュネのもの。

スウェット×スカート
撮影/宮下昌生

珍しいナップサックタイプもあり。リュックよりキレイめに合わせられそうです。メインにもサブにもなるバッグ。

 

ツル バイ マリコオイカワのビジューバッグ

クラシカルなハンドバッグにお花やビジューがついて真面目さと遊び心があるデザイン。アクセサリー感覚で持てるバッグで甘い服にはもちろんマッチするうえ、あえてカジュアルな服に持つのも可愛い。

トップス×パンツ
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

黒にデイジーのお花が際立ちます。Tシャツにチノパンのカジュアルスタイルも、甘いバッグで街仕様に。トップスはミラ オーウェン、パンツはネイヴのもの。

ブラウス×パンツ
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

白バッグに白いお花が上品で可憐な印象。着物にも似合いそうなバッグです。ブラウスはトロワズィエムチャコ、パンツはダブルスタンダードクロージングのもの。

ブラウス×パンツ
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

さまざまな形をしたビジューがランダムに並んだデザイン。ショルダーバッグとしても使えます。バッグの素材はポリエステルなので、雨の日に持てるのもこれからの時期に嬉しい。ブラウスはSONO、パンツはヨリのもの。

いかがでしたか?コーデを盛り上げてくれるバッグがあれば、いつもの服でも華やかになってお出かけに自信が持てそう。制服化したシンプル服は、バッグで変化させるのが簡単でおすすめです!

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。