【真冬の帰省コーデ】5選「黒タートル」「白シャツ」…定番アイテムだけで可愛い!
いよいよお正月休み。大掃除や年越しイベントで忙しくなりそうなこの時期、定番アイテムだけでも新鮮で、人と会う機会の多い日もきちんと感をキープできるおすすめコーデを紹介します!「黒タートル」「白シャツ」「フーディ」「サロペット」など、いつものアイテムを新鮮に着回せるアイデアを総まとめ。荷物はなるべく軽くしたい帰省や旅行の参考にも。
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定番「白シャツ」と「黒タートル」はゆるボトムスでリラックス感をプラス
撮影/川崎一貴〈Ajoite〉
オーバーサイズの白シャツと黒タートルにスウェットパンツを合わせてリラックス感のあるスタイルに。インナーのタートルはシアー素材のリブニットを選ぶと程よい透け感でより上品に今っぽくなります。シャツはエトレ トウキョウ、タートルニットはアンクレイヴ ホワイトのパンツはブリル、コートはフェンディ、バッグはトゥティエ、靴はペリーコのもの。
「フーディ」はシャツを合わせてトレンド感アップ
撮影/松岡一哲
フーディはシャツをレイヤードして今季らしく。カジュアルなスウェット素材なら家事や公園遊びも気兼ねなくできそうです。フーディはエイトン、シャツはカルバン・クライン、パンツはロエフ、バッグはルーメンのもの。
「ふんわりニット」はコンパクトに着てバランスよく
撮影/田形千紘
ふんわりしたケーブルニットは、なるべくコンパクトに着るのがおすすめ。短め丈で袖や裾がキュッと絞られているデザインならだらしなくなりません。ハイウエストの黒スカートやパンツを合わせれば簡単にスタイルアップできます。ニットはンニット、スカートはアカネ ウツノミヤ、バッグはヴァレクストラ、靴はペリーコのもの。
冬場の「半袖ニット」でフレッシュな印象に
撮影/谷田政史〈CaNN〉
襟付きポロニットは楽ちんなのにきちんとした印象になる便利アイテム。ふわふわのモヘア素材なら可愛いらしさもプラス。暖かい部屋で過ごす日は、冬場にあえて半袖や五分袖を選ぶと新鮮です。ゆるパンツやデニムなど、ラフなアイテムとの相性も◎。ニットはデ・プレ、パンツはロンハーマン、スニーカーはサロモン、バッグはピエール アルディのもの。
動きやすい「サロペット」はインナーで印象チェンジできるから帰省向き
撮影/川崎一貴〈Ajoite〉
一枚でコーデが決まり、体型カバーもできて動き回る日にもってこいのサロペット。インナーで雰囲気が変えられるので、あれこれ持っていけない帰省時にもぴったりです。シンプルなタートルはもちろん、ベルスリーブなどの甘めトップスとも相性◎。サロペットはドローイングナンバーズ、タートルニットはル フィル、バッグはメゾン ヴァジックのもの。
同色のタートルでシックにまとめて
撮影/川崎一貴〈Ajoite〉
子どもっぽく見えがちなサロペットは、移動の多い年末年始の強い味方。定番アイテムもハリのある素材やタック入りなどのひとクセデザインを選んでタートルと合わせれば今季らしい雰囲気に。インナーをシアー素材のタートルにすればお呼ばれにも。サロペットはコンテ、タートルニットはスタイリング、ブーツはツル バイ マリコ オイカワのもの。
毎日のように着ていた定番アイテムはマンネリ……という人も、合わせ方次第で新たなスタイルが楽しめそうです。コーデに迷ったら「ボトムスはゆるっと、トップスはいつもより盛る」を心がけると、楽ちんなのに新鮮で華やかな装いになりそう。セールも待ち遠しいこの時期、手持ちのアイテムを見直してみては?
文/井上さや
*掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。
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