キレイめ派こそ【上品スポーティ】を攻略！“白”を味方につける9つのオシャレ術
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アクティブに過ごしたいCLASSY.世代のフットワークをさらに軽くしてくれるこのスポーティトレンド。合わせで、ポイントで、選びで…クリーンに着られる「白」を味方にすると大人も取り入れやすい上品バランスに仕上がるんです！今回は、キレイめ派におすすめの「上品スポーティ」コーデをご紹介します！
1.今季こそ、自信を持って街ではきたい
“冬のレギンス”には「白シャツ」一択！
シャツ×ゆるニットの定番レイヤードで
細パンツの延長として取り入れたい！
かかとカバーでトレンカアレンジも
大好きなシャツ×ニットがもっと軽やかに、もっと新鮮に。レギンス￥5,940（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）ニット￥38,500（スローン／ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店）シャツ※メンズ￥28,600（アモーメント）バッグ￥198,000（J＆M DAVIDSON／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター）靴￥57,200（レペット／ルック ブティック事業部）ヘアバンド￥23,100（LELET NY／THE HAIR BAR TOKYO）ピアス￥74,800リング［右手］￥58,300（ともにココシュニック）リング［左手］￥39,600（スクア）
ハリのあるビッグシャツのボトムスとして
すぐに試せる新定番ワンツースタイル
きちんと見えとリラックス感、いいとこどりの新バランス。レギンス￥13,800（lululemon／ルルレモン お客様窓口）シャツ￥22,000（カルバン・クライン／カルバン・クライン カスタマーサービス）バッグ￥39,600（MARY AL TERNA）手に持ったマフラー￥6,600（john branigan／シップス インフォメーションセンター）靴￥12,980（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）靴下￥2,970（マルコモンド）メガネ￥51,700（モスコット／モスコット トウキョウ）リング￥50,600（e.m.／e.m. 青山店）中に着たTシャツ／スタイリスト私物
ひと手間加えたワザあり腰巻きで
気になるヒップ周りをまるっとカバー
シャツのボタンを閉じて、スカートをはくようにヒップまで上げたら好きな塩梅でキュッと結んで。レギンス￥6,990（Reebok）腰に巻いたシャツ￥31,900（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）スウェット￥19,800（S2O／BLUE IN GREEN）バッグ￥57,065［参考価格］（ORR／HANA SHOWROOM）靴￥13,200（アルテミス by ダイアナ／アルテミス by ダイアナ アーバンドック ららぽーと豊洲店）キャップ￥9,900（ARAMINTA JAMES／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）リング※3点セット￥112,200（e.m.／e.m. 青山店）中に着たカットソー／スタイリスト私物
2.「ラガーシャツ」は
“白衿”の清潔感があれば挑戦できる
茶系トーンに、ひとさじの軽やかさ
白衿の面積は小さくても効果は絶大
ブラウントーンで揃えれば、カジュアルすぎずシックな印象にも。ラガーシャツ￥19,800（LACOSTE／ラコステお客様センター）中に着たTシャツ￥10,450（エリオポール／エリオポール代官山）スカート※共布ベルト付き￥20,900（MIESROHE／MIESROHE ルミネ新宿1店）バッグ￥24,200（アモーメント）靴￥53,900（PIPPICHIC）サングラス￥16,500（STATUS ANXIETY／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）ネックレス￥39,600（quip queint／フーブス）リング￥17,600（JAMIRAY／エルディスト ショールーム）
ゆるっと×ほっそりで挑戦
スーツライクなタイトスカートを合わせてきちんと感プラス。“×きれいめボトムス”はラガーシャツ攻略の近道。ラガーシャツ￥13,200（ローガン ニッティング ミルズ × シップス／シップス インフォメーションセンター）ベルト付きスカート￥18,920（FRAY I.D／FRAY I.D ルミネ新宿2店）バッグ￥27,900（トゥティエ）靴￥35,200（銀座かねまつ6丁目本店）靴下￥1,100（靴下屋／タビオ）時計￥53,900（セイコー 5スポーツ／セイコーウオッチお客様相談室）
3.ゆるっと着たい
「ハーフジップ」も白なら爽やかに
“足元もずるっと”のバランスが新鮮
ハーフジップスウェット￥30,800中に着たシャツ￥31,900（ともにエイトンステイプルズ）パンツ￥49,500（ユナス／エストネーション）バッグ￥29,700（イウエンマトフ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）スニーカー￥19,800（オニツカタイガー／オニツカタイガージャパン）メガネ￥59,400（アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー）ネックレス￥7,700（アビステ）時計￥53,900（セイコー 5スポーツ／セイコーウオッチお客様相談室）
ワークウェアに見えないレイヤードも◎
よりスポーティな雰囲気を楽しむならロゴ入りも。ロゴと同じ色のタートルニットを重ねればカジュアルすぎないひと手間感が。ハーフジップスウェット￥9,900（ナイキ スポーツウェア／NIKE カスタマーサービス）中に着たニット￥14,300（MACPHEE／TOMORROWLAND）パンツ￥29,700（コンテ／コンテ 青山店）バッグ￥34,650（テッセンクリエ―ション）靴￥17,600（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）
4.「スウェットパンツ」も
白を選んで“きれいめ仕様”に
もっちり素材のスウェットパンツに
タイトなカーデでさりげない色っぽさを
体のラインに沿うリブカーデからおへそをチラリ。今季やりたいこのバランスもスウェットパンツならヘルシーに。スウェットパンツ￥19,800（MICA ＆ DEAL／DMC）カーディガン￥26,950（エイチ ビューティー＆ユース／エイチ ビューティー＆ユース）タンクトップ￥6,600（AKTE）バッグ￥89,000（ポレーヌ）靴￥59,400（PIPPICHIC）ピアス￥2,860（フィービィー）ネックレス￥13,750（ココシュニック オンキッチュ）2連リング￥18,700（LOVE BY e.m.／e.m. 青山店）
きれいめワイドの気持ちで選べる1本を
去年大ヒットしたGUのバレルレッグスウェットパンツが今季も登場！ 裾に向かって曲線を描くシルエットで、オーバーサイズのジャケットを合わせてもスタイリッシュに。スウェットパンツ￥2,990（GU）ジャケット￥59,400（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）カーディガン￥20,900中に着たキャミソール￥12,100（ともにデ・プレ）バッグ￥61,600（ナゲディ／ハウント代官山〈ゲストリスト〉）靴￥26,400（銀座かねまつ／銀座かねまつ6丁目本店）
5.“締めのジャケット”の役割を
「白いシャカシャカ」に任せてみる
ブルゾン初心者は洗練度高めな
シアーホワイトを選ぶとうまくいく！
重厚なベロア素材と相反する掛け合わせでこなれムードを演出。ブルゾン〈Reebok×アルページュストーリーコラボ〉￥22,000（アルページュストーリー プレスルーム）ワンピース￥38,500（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）バッグ〈小〉￥35,200（アンテプリマ／ワイヤーバッグ／アンテプリマジャパン）〈大〉￥52,800（IACUCCI／IACUCCI 大丸東京店）靴￥22,000（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）リング￥8,640（アビステ）
いつものコーデに、羽織りだけ更新でOK
Iラインシルエットのサテンスカートとも好相性。ブルゾン￥74,800（カオス／カオス丸の内）ニット￥34,100（スローン／ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店）スカート￥44,000〈デ・プレ〉バッグ￥22,000〈TENDRESSE STUDIO〉（ともにデ・プレ）ブーツ￥42,900（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）サングラス￥16,500（STATUS ANXIETY／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）
6.肌見せトップスの心地よい緊張感で
デートのスイッチを入れて
少し勇気がいる腹チラトップスは
カーデを羽織れるこの季節にこそ挑戦を
［女性］ガーターデザインの“お腹チラリ”タンクも、白ならヘルシーに。タンクトップ￥18,700〈ジェーン スミス〉カーディガン￥19,800〈シップス〉（ともにシップス インフォメーションセンター）スカート※ペチコート付き￥26,950（エイチ ビューティー＆ユース／エイチ ビューティー＆ユース）バッグ￥9,900（HELOYSE／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）ネックレス￥33,000〈アルポ〉リング￥25,960〈バルブス〉（ともにZUTTOHOLIC）
［男性］シャツ￥13,000（バナナ・リパブリック）パンツ￥53,900（トラディショナル ウェザーウェア／トラディショナル ウェザーウェア 渋谷店）バッグ￥4,400（remer／remer store）イヤカフ￥12,100ブレスレット￥4,400〈ともにライオンハート〉リング￥55,000〈シンゴクズノ〉（すべてSian PR）
7.ちょっと冒険なフリースは
白＆ミニ丈でフレッシュにまとまる！
遠目でも華やぐ白を味方に
「見つけた！」の瞬間から可愛さをお届け
初めましてのアイテムは、センスを信用している大人ブランドで選ぶというのも手。着慣れたモノトーン配色でまとめれば安心です。フリース￥49,500（THIRD MAGAZINE×mikomori／THIRD MAGAZINE）カットソー￥7,150（Ungrid）パンツ￥5,489（ロペピクニック／ジュンカスタマーセンター）バッグ￥89,100（MARGESHERWOOD／シップス インフォメーションセンター）ブーツ￥29,920（REMME／セムインターナショナル）メガネ￥59,400（アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー）リング※3点セット￥20,240（バルブス／ZUTTOHOLIC）
8.ほんのりストリートなパファーダウンも白なら“女のコっぽい”に変換
“包まれてる感”にキュンとくる♡
細パンツできれいめエッセンスを
上ボリューム×下すっきりの黄金バランスで細見え効果も。ダウンコート￥23,100（Ungrid）カットソー￥29,700（エイトンステイプルズ）パンツ￥2,990（GU）机に置いたバッグ￥11,330（minitmute／HANA SHOWROOM）靴※白シューレース付き￥16,500（ウイルソン／アメアスポーツジャパン・ウイルソンお客様相談センター）シューレース※2本1セットとチャーム付き￥3,410（エミ／エミ ニュウマン新宿店）机に置いたサングラス￥23,800（CARIN／STARDREAM JAPAN）ピアス￥22,000（バルブス／ZUTTOHOLIC）中に着たキャミソール／スタイリスト私物
9.オシャレな人から気になってる
カーゴパンツは
手持ちのサテンキャミと好相性
レースにチューリップハットに…
“盛り”も受け止める新顔パンツ
［女性］夏によく着たランジェリーキャミは、カーゴパンツと合わせることで直球の女っぽさがほどよく抑えられて新しいバランスに。パンツ￥19,800（mixxdavid／magnifique）カーディガン￥35,200（アモーメント）キャミソール￥31,900（PROVOKE design boutique／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）バッグ￥50,600（MARY AL TERNA）靴￥17,600（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）帽子￥11,000（SEA／エスストア）ネックレス￥1,430（アネモネ／サンポークリエイト）リング￥12,100（フル・オブ・グレイス／ZUTTOHOLIC）
［男性］ ニット￥30,000（バナナ・リパブリック）中に着たカットソー￥9,240（L.L.Bean／L.L.Bean カスタマーサービスセンター）パンツ￥45,100（アモーメント）スニーカー￥35,200（デイト／ティースクエア プレスルーム）メガネ￥42,900（アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー）ネックレス￥3,300〈ライオンハート〉リング￥55,000〈シンゴクズノ〉（ともにSian PR）
PROFILE
◼︎前田大輔
2000年8月30日生まれ。ボーイズグループ結成プロジェクト『TAG SEARCH』を始動、その軌跡を追ったドキュメンタリー番組がこの冬放送予定。さらに新メンバーを迎えた楽曲リリースも控え、今最も目が離せない25歳。
〈1.~6.〉撮影／渡辺謙太郎〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル／山本美月 ヘアメイク／廣瀬浩介（UM） スタイリング／たなべさおり 取材／岸本真由子 編集／陣内素実
〈7.~9.〉撮影／山岡大志 モデル／トラウデン直美、前田大輔 ヘアメイク／小松胡桃 スタイリング／たなべさおり 取材／小森香沙音（PON） 編集／陣内素実 撮影協力／GLITCH COFFEE ＆ ROASTERS
再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年12月号「上品スポーティは“白が軸”ならうまくいく！」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。