“ここから先”の自分へ贈った『ティファニーのダイヤモンドフープ』【VERY NaVY編集長の偏愛名品44】
VERY NaVYのwebオリジナル連載『VERYNaVY編集長の偏愛名品』、今回は、ティファニーのダイヤモンドピアスをご紹介します。
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「ここから先」を見越して選んだ“ダイヤモンドのピアス”
これまでの本気買いピアスは「ココ クラッシュ」のスモールサイズのフープと「アルハンブラ」のオニキス、どちらも地金はイエローゴールド。肌色もイエロー寄りだから相性いいよね! ということで満足していた私に、突如湧いてきたのが“顔周りに白いものをつけたい”気持ち。ここ1年くらいのことでしょうか。
「ダイヤモンドのフープが欲しい」。視察を重ねる間に冬になり、訪れたティファニーで、もう少し小ぶり(で予算内)のものの横に並んでいたのがこちらのピアスでした。
名前は「インサイドアウト」。ブティックの方のご説明によると「外から見てもダイヤモンドが見えるデザインになっているからこの名前。コレクションに属しているピアスとはちょっと違って、このピアスのためにつけられた名前なんです」とのこと。素材はプラチナ。落ち着きがあってオーセンティックなプラチナの地金というところも、一周回って新鮮、名前の由来とあいまって、なんとも、シブカッコよすぎる……!
横で様子を見ていた夫がすかさず「このピアスめっちゃカッコいい」と反応。「古着にあえてこのピアスとか絶対いいよね」――いや、ほんとそう、いいことおっしゃる、頭のなかで黄色い電球がポンッとついた感じ(ひらめいたときに出る電球)で、コーデが見える見える。私の気持ちはそこからどんどん前のめっていきました。
日々のスタイルはかなりカジュアル、気づくとデニムとTシャツばかり集まっていく私のワードローブ。でも羽織りや靴、ジュエリーなど、その“界隈”で変化をつけることで、まだまだ伸び代を感じるというか、飽きないというか。最近ではそれが心地良くって、今40代ですが、たぶん10年後も20年後も!? Tシャツデニムで過ごしているのではないかなぁって思っています。イヤ、そのときの年齢に合った取り入れ方で、むしろ変わらず着ていたい。そのときの自分の耳元についているとしたら……? 今回のピアスは、なんとなくそんなことも想像しながら選びました。
入手から数カ月経ちますが、保存は購入時のままのボックスで、帰ってきたら元の位置に戻します。キャッチを通すタイプのピアスは実はひさしぶりなので、朝はいい角度についているかを鏡で顔を振りつつ確認(余裕があればリップとの相性も確認)、私なりにつける日はいつもより丁寧(笑)、時間を使って向き合うのが、このピアスとのルーティーンになっています。
ちょっとふんばりプライスでしたが、それでもBETする価値を感じた、「ここから先」を見越したお買物。決心ダイヤモンドをティファニーで選んだことも私的にハズせなかった、思い入れポイントのひとつです。
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撮影/西原秀岳<TENT>
*掲載中のアイテムは本人私物のため、ブティックへのお問い合わせはお控えください。