【小林虎之介さん】父譲りのライダース「父の卒業アルバムを見たら『俺やん』って思いました(笑)」

2026/07/202608_144_145_SNS.jpg

今、最も勢いのある若手俳優の一人、小林虎之介さん。彼の日常を支え、パーソナリティを形づくるアイテムとは?今回は、愛用品に秘められたストーリーから、飾らない素の表情に迫ります。

◆あわせて読みたい

俳優・中沢元紀さん「一番リフレッシュできる場所はおじいちゃんの家」CLASSY.7月号インタビュー<全文公開>

父から受け継いだライダースと人としての道 周囲へのリスペクトを胸に、泥臭く生きていく

My top pick RIDER’S JACKET from my father

2026/07/202608_144_1.jpg

父親が20代の頃に着ていたというSchottのホースハイドダブルライダース。世代を超えて譲り受けたヴィンテージを大好きなバイク時間の相棒として愛用中。

父の着ていた服を着る その歴史が面白いなって

このライダースは、もともと父が着ていたものなんです。僕の父はバイクが好きで、小さい頃はよく父の後ろに乗せてもらっていました。そのときのことは今でもよく覚えていて。風を肌で浴びる感覚がたまらなく気持ち良かった。当時から大人になったら自分でバイクに乗りたいなと思っていました。マイファーストバイクは、大学生のときに買ったレブル250。地元の岡山にいた頃はよく蒜山高原あたりまで走ってました。バイクに乗っていると“生きている”って感じがするんです。東京に出てからはしばらく乗っていなかったけど、移動手段がほしくて帰省のタイミングで自分のバイクを東京まで持っていくことに。

このライダースもそのときに見つけたもの。あちこち傷んでるんですけど、それも味があって気に入っています。父が20代の頃に着ていたものらしくて、それを今の僕が着てるというのも、歴史が感じられて面白いなと。父と僕は似てるのかな。どうだろう。あ、でも前に父の卒業アルバムを見たら、学生時代の父と僕が瓜二つすぎて、「俺やん」って思いました(笑)。父から教えられたことは、安物買いの銭失いはするなということ。無理に背伸びすることはないけど、いいものを長く大事に使いなさいということをよく言っていて、その考えは僕も受け継いでいます。このライダースも長く着続けていけたら。

PROFILE

2026/07/202608_144_1.jpg

◼︎小林虎之介(こばやしとらのすけ)
1998年生まれ、岡山県出身。TBS系日曜劇場『下剋上球児』やW主演作テレビ東京系『ひだまりが聴こえる』の真っ直ぐな芝居で注目を集め、現在放送中のNHK連続テレビ小説『風、薫る』にも出演。つい感情移入してしまうような、嘘のない等身大の表情を操る演技で見る人の心を掴む気鋭の若手俳優。

〈モデル衣装〉ボーダーTシャツ¥7,753(アフタープレイ/HANA SHOWROOM)ポロシャツ¥12,100(カーハート WIP/カーハート WIP ストア ハラジュク)パンツ¥42,900〈バウム・ウンド・ヘルガーテン〉ベルト¥57,200〈デアンシェ〉(ともにS&T)チェーンネックレス¥19,800(ノウハウ ジュエリー)ピルチャームネックレス¥64,900リング¥41,800ブレスレット¥35,200(すべてアンブッシュ®/アンブッシュ® ワークショップ)

撮影/Ton Zhang ヘアメイク/堤 紗也香 スタイリング/Chaeran Kang  取材/横川良明 構成/真野まよい 編集/宮島彰子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年8月号「~彼を構成する、愛すべきモノ~MY ESSENTIALS」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

▼あわせて読みたい

永作博美さん(55)子育ては予想外の出来事の連続「毎日、試行錯誤しながら過ごしています」【火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』主演】

樋口幸平さん「心が動いたものには自分から手を伸ばすタイプ。恋愛だったら自分から食事に誘います」

目黒蓮さん「雨が降ってる中での握手、アツかったね(笑)」高橋文哉さん「最善を尽くしたいなという気持ちで頑張れた撮影期間」