「ペタッとなる…」毛量少なめさんを救う!【レングス別】簡単垢抜けヘアアレンジ

湿度が高くて髪のうねりや広がりが気になる、汗をかいてせっかくのセットが崩れてしまう、など、暑い季節はヘアスタイルに関するお悩みが多発。特に髪の量が少ない人は髪の更なるボリュームダウンや、細い毛がいつも以上に言うこときかない問題も。最小限の道具でサッとできる簡単テクニックで、見ためも体感もマイナス5度を狙えるヘアアレンジ術をご紹介します!

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毛量少なめさんのお悩みを解決!ヘアメークの川村友子さんにレングス別にオススメアレンジ術を教えてもらいました。

ヘアメーク 川村友子さん

STORYなどファッション誌のほかタレントや芸能人も数多く担当する人気ヘアメーク。ナチュラルで今っぽいヘアアレンジ術と、オトナが洒落るメイクテクニックが秀逸です。

ボリュームが出にくいロングは『シンプルバレッタ夜会』で程カジュアルに

毛量少なめ・ロング代表 ライター 小泉春香

髪が細いのでペタンとしやすいのが悩み。湿度の高い日にはうねりも気になります。かなりの長さなので暑苦しく見えないよう夏は髪を結ぶことが多いとのこと。

量が少なく髪の長い人は『シンプルバレッタ夜会』でスッキリ纏めるアレンジがオススメです。

ボリュームがあるとなかなか纏まりづらい夜会巻きは毛量少なめさんにぜひチャレンジしてもらいたいスタイル。バータイプの極シンプルなバレッタで仕上げることで、夜会だけど程よくカジュアルに。クリップ留めよりも洗練したムードで洒落見えします。

HOW TO

①バストラインまであるロングヘア。髪が細くうねりやすいです。
②毛量少なめロングさんにはヘアクリームでは重すぎるから『ライトワックス』で下地作りを。べたつかずハリコシがUPして纏めやすくなります。毛先中心に、軽く全体に馴染ませます。
③耳の高さくらいでゴムで束ねます。夜会巻きを作る時は巻くところから始めてもいいけれど、長さのある人は一旦ゴムで束ねると巻きやすいです。
④ゴムをすーっと10㎝くらい下ろします。レイヤーがぱらつかないくらいの位置がよいです。
⑤ゴムを持ってくるっと捻ります。ゴムを隠しながら夜会巻きを作るイメージ。
⑥毛先を巻いた髪の中にしまいます。今回はアメピン2本で固定しています。
⑦バータイプのシンプルなバレッタで留めて完成!夜会巻き部分と地毛部分を繋いで固定するイメージです。

ぺたんこミディアムは『ビッグリボンローポニー』華やか見え!

毛量少なめ・ミディアム代表 ライター 渡部夕子

量が少ないのでレイヤーが入れられずいつもブツ切りにしているそう。動きが出ずぺたんこになりやすいのが悩みだけど、子どもも小さくヘアアレンジに時間を掛けていられないという事情も……。

そんな渡部さんには大きめヘアアクセサリーを使って手間なく華やげる『ビッグリボンローポニー』を!

ただ髪を纏めると寂しく見えがちな毛量少なめさんも、ビッグアクセの力で一気に華やかに。対比で小顔効果も狙えます。汗で巻きも取れてしまう夏に特にオススメなアレンジです。

HOW TO

①鎖骨レングスのミディアムヘア。直毛でボリューム少なめ。
②ボリュームUPさせるため分け目をいつもと違う位置に変えます。ここで『ドライシャンプー』がお役立ち!ペタッとした根元をふんわり立ち上げてくれます。
③髪を結ぶ位置はかなり低めに。大きいアクセサリーが悪目立ちせず、下で結べばセット材無しでも纏まるのでボリュームをつぶしたくない毛量少なめさんも助かります。
④スティックタイプのバームで切れ毛を押さえます。ぺったりしないよう、ごくごく部分的に使うのがコツ。
⑤ヘアアクセサリーを付ければ完成!今回は大きなリボンを結んだベロアシュシュを使いました。前から見えるほどのビッグサイズを選んで。

ぱっつんミニボブを生かした『束感ミニポニー』で涼しげに

毛量少なめ・ボブ代表 ライター 石澤扶美恵

1本1本が細いねこっ毛で量も少ないタイプ。ボリュームを減らしたくないのでレイヤーはほぼ無し。肩につくかつかないかくらいの短さなのでアレンジも効かない気がして、暑い時はただ一つに結んでいるそう。

そんな毛量少なめ&長さ短めな人には『束感ミニポニー』がおすすめ!

このアレンジは束感が命!前にボリューム感が出しづらい毛量少なめさんは後ろにざっくりした束で動きを作るのがコツ。柔らかな洒落感と色っぽいニュアンスも生まれます。

HOW TO

①肩にギリギリつくくらいの長さでパツンと揃えたミニボブ。ボリュームの少なさが悩みです。
②スタイリング剤無しで巻きます。細い髪や明るい髪はドライで巻くとニュアンスが出て透明感が生まれます。26ミリなど細めのアイロンで全体的に、向きは気にせずランダムでOK。
③少ない髪も負けない軽い質感の『ジャンル―オイル』を全体に馴染ませます。外側よりも下から中間へ揉み込むイメージ。
④耳の後ろに1層くらいおくれ毛を残し、ざっと両手で上側3分の2くらいの髪をとってゴムで結びます。後頭部下のへこみ(盆の窪)の真下で結ぶとしっかり固定されます。
⑤結び目を片手で押さえながら、もう片手で束をつまみだします。盆の窪で結んでいれば毛束を引き出すときゴム固定が動かないはず。
⑥ピンを差して完成。今回は白ゴム×ゴールドアメピンでポイントを作りました。

撮影/BOCO ヘアメーク/川村友子 取材・文/佐藤絵美子 構成/玉榮日菜子

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