「好きにしなさい」は危険?子の自己肯定感を下げる【無関心型】育児の落とし穴

実は、「親の育て方タイプ」によって子どもの育ち方も変化することが判明! 今回は4タイプの中から『無関心型』の方に向けての<反抗期の子どもへの対応策>をご紹介。親が子どもへの声かけをポジティブにするだけで、自己肯定感が高まり、親子ともに良い信頼関係を築くことができます。

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子育てタイプ『無関心型』

子どもに対して拒否的で、子育てに主体的ではなく関心が薄い。親は自分の生活が中心で子どもは勝手に育つと考え、躾や教育をしません。子どもの教育について考えたり躾をするのが苦手で、自由にさせたい。子育てより自分のキャリアや生活を大事にしたいと思っているタイプ。

そのため、子どもは親の愛情不足による寂しさから強い被害感や疎外感を抱くように。

【対策】〝これは「放任」ではなく「無関心かも」〟と気づけるか

親が自身の無関心さに気づかないことが子どもにとって最悪のパターン。放任と放置は別物で、親が都合の良い言い訳をしていないか、行動が子どものためなのかを確認する必要があります。まずは子どもの存在に意識を向け、今日あった出来事を聞くなど子どもの生活に主体的に関わること。親の関心や愛情が子どもに伝わると、子どもの心の安定へと繫がります。

<NGワード>

・あなたの好きにしなさい
・どうなろうと自分で責任もちなさい
・どうせできないんだから、やっても無駄よ

<言い換えアイデア>

「一緒に考えてみよう」「応援してるからチャレンジしてみたら」など、親の都合を優先したり、気にしてもらえていないという疎外感を感じないように、子どもと対話をしながら、気持ちに寄り添うような声かけを心がけて。

撮影/古水 良 イラスト/satsuki 取材/片山あゆみ ※情報は2026年8月号掲載時のものです。

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