【今どき副業事情】語学力を活かして起業!和文化プロデューサーという働き方
平日の仕事は充実しているけれど、少しだけ違う刺激も欲しい。そんな好奇心と行動力にあふれるCLASSY.世代に増えているのが、“畑違いな副業”へのチャレンジです。いつもの仕事とは違う脳を使うことで心身がリセットされ、仕事もプライベートもより好転することも。今回は、寺崎千波さんの副業ストーリーをお届けします!
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【本業】外資系コンサルタント × 【副業】和文化プロデューサー
語学を生かして日本文化を
紹介する副業を始めました
母の実家が呉服店ということもあり、着物や日本文化はずっと身近な存在でした。強みである「日本文化×語学力」を仕事にしたいと考え始めたのは、大学時代に大使館でインターンをしていた際のご縁で、外国人向けイベントの手伝いを依頼されるようになってから。その後「Miss SAKE」に選出され日本酒業界との繋がりが広がる中、決定打となったのはお酒好きという共通項で知り合った方からの日本酒プロデュースの打診。これが起業のきっかけでした。今も知人繋がりで仕事を依頼されることが多く、副業に割く時間は短めでも少しずつ事業化できつつあります。本業では数字と向き合う時間が長い一方、副業ではクリエイティブな発想が大事。この違いが刺激になるんです。8月には浴衣の着付け講座を計画中。日本文化を守り続けてきた家族の想いを引き継げている気がして嬉しいです。出産などで働き方に変化が生まれる未来を見据え、自分が現場に立たずとも機能する仕組みを作るのが目下の目標です。
Timeline × Turning Points
本業
【〜2021年】 大学時代は長期インターンに注力
【2023年】 外資系コンサルに入社
【2026年4月】 チームリーダーに。部下もできて働き方の自由度UP
【2026年5月】 結婚、自分に合った働き方を模索中…
副業
【〜2014年】
7年のアメリカ生活。外から見る日本が眩しかった!
父の仕事の都合でアトランタに移住。海外でも高く評価されている和文化の魅力に改めて気がつきました。
【2024年】
1月 イベント依頼が続々と…。これ仕事にできるかも
6月 まさかの「Miss SAKE」に!好きのパワーってすごい
国内外のイベントやプロモーションを通じて、日本酒や和文化の魅力を世界へ発信。各地の酒蔵を巡り、日本酒の知識がグンと深まった!
【2025年夏】
会社代表に就任。コンサルと和文化、2つの軸でキャリアアップ
何事も戦略的に考えて行動するのが私のスタイル。現状に満足せず、常に最適解を探しています。最近では結婚を機に受けたブライダルチェックが、起業家としてのキャリアやこの先のロードマップを描くきっかけになりました。
24h Schedule
平日は私も夫も一日を駆け抜けるように過ごしているので、休日は夫婦時間を大切に。運動・夫のお弁当用の作り置き・副業の作業、この3つができれば満足なので、それ以外は予定を詰め込まずゆったり過ごしています。多忙だからこそ、メリハリが大事なんです。
両立を支えるマストアイテム
仕事を効率化してくれる 頼れるガジェットが毎日の相棒
AI搭載のボイスレコーダー「Plaud NotePin S」は会議や打合せが多い私の必須アイテム。会議中はメモに気を取られず会話に集中したいので、録音&要約はこれに一任。
前に進む勇気をくれた一冊が今でも私のお守り代わり
学生時代から愛読している自己探求本に書かれた“誰の中にも、自分が本当に進むべき方向を示す北極星がある”というメッセージにこれまで何度も背中を押されてきました。
Finding Your Own North Star:How to claim the life you were meant to live(Martha Beck/Piatkus Books)
CLASSY.リーダーズ 7期生
寺崎千波さん(25歳)
米国生活で育んだ英語力とグローバルな視点、持ち前のコミュ力を生かして昨年起業。趣味はトライアスロンとピラティス。毎日運動を欠かさないリーダーズ随一のアクティブ派。
撮影/堺 優史(MOUSTACHE) 取材/伊藤綾香 編集/宮島彰子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年9月号『「本業と真逆」の副業トレンド』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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