40代の【モード服】注目すべき4ブランド!仕事も母業も“浮かずに着映える”名品揃い

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仕事も母業もこなす40代は、“一張羅”の更新どき。若い頃とは違う着映え力と、今の体形や気持ちに寄り添う服選びが鍵に。今回は青木裕子さんが着こなす、差がつくモードブランドに注目。攻めと守りを両立する、大人のための新しいおしゃれ基準を提案します。

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欲しいのは、“浮かないけど差がつく”大人の一張羅
青木裕子さんが着る
40歳からの
地に足ついたモード

仕事も母業も、欲しいのは攻めと守りの
絶妙バランスをつくモードブランド 4

mtmodelist

ヨウジヤマモトやジル サンダーなどで研鑽を積んだ3人の女性モデリスト(パタンナー)が集結し、’23年にスタートしたジャパンブランド。デザイン先行ではなく、パターン発想の服作りをモットーに、立体的な美しいフォルムが際立つ上質なベーシック服を展開する。

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アウターレイヤードで王道モノトーンも一気に洒落見え♡
白のフードアウターの上にゆったりとしたオーバーサイズの黒コートを羽織ったレイヤードも新鮮。マットでシャリ感のある素材がスポーティな雰囲気を加速。フードの首元にボリュームがありボタンの調節によって、デイリーにも仕事シーンにも使い分けが自在。首元の開け具合でよりラフに見えるから、大人の休日スタイルに早変わり。
黒コート¥83,600フードアウター¥63,800パンツ¥45,100(すべてmtmodelist)ピアス¥40,700(マリハ)ブレスレット¥80,300(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥242,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)

SA VILLE / SA VIE

ブランド名はフランス語で「彼女の街/彼女の人生」を意味し、自らの居場所や生き方にプライドを持つ、意志ある女性像を掲げる。素材へのあくなきこだわりや、大人体形に寄り添う美しいパターンで、逆説的にセンシュアルなムードを引き立てるマスキュリンなデザインのアイテムも多い。

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華やかな技ありシャツをプラスしてネイビーセットアップも高感度に
白の配色使いとアスコットタイでアクセントをつけたタキシードシャツには、クロップド丈のジャケットを合わせてハンサムな印象に。取り外し可能なタイは、結び方で変化も自在。
ショートジャケット¥88,000デザインシャツ¥52,800パンツ¥46,200(すべてサヴィル サヴィ)ピアス¥18,150(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)リング¥79,200(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥121,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥113,300(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス)

BOWTE

ブランドやセレクトショップでデザイナーを歴任した靱江千草氏が、結婚・出産を経てʼ23年にスタート。自身の幼少期の服にまつわる記憶や、音楽、アート、カルチャーをインスピレーション源とし、高いテーラリング技術に裏打ちされた丁寧で妥協のない美しいデザインが特徴。

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シンプルでいてワンツーコーデがキマる構築フォルム
ミニマルなモード感を漂わせながら、さりげなく二の腕や腰回りをカバーする計算が尽くされた一着。大胆な背中の開きで多面的な魅力を引き出して。
トップス¥46,200パンツ¥55,000ブルゾン¥242,000(すべてバウト)メガネ¥51,700(モスコット/モスコット アオヤマ)ピアス¥52,800リング¥37,400(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥566,500(モワナ/モワナ 伊勢丹新宿店)パンプス¥69,300(ペリーコ/アマン)

THE RERACS

昨年15周年を迎えたデザイナー倉橋直実氏によるジャパンブランド。トラッドやミリタリーをベースとしながらも、素材やパターン、分量感の妙で洗練された都会的なムードを纏った洋服にはVERY世代から厚い信頼が。

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過度に主張せずとも印象的な佇まいを生む秀逸モノトーン
右◇正装の際に使用された胸当てに着想を得た切り替えのビブフロントディテールが印象的。白シャツ¥45,100 
左◇肩まわりをすっきり見せてくれるノースリーブデザインと裾に向かって広がるドレープがドラマチック。チェックスリーブレスシャツ¥38,500(ともにザ・リラクス)

年齢とともに表れる体形や好みの揺らぎに寄り添う一着を丁寧に選んでいきたい
局アナ時代の好感度コンサバスタイルを経て、結婚し母になり学校基準のネイビースタイルへ。ファッション遍歴はずっとキレイめ傾向で、子どもの成長とともに学校生活のドレスコードが緩和されてきた今も、着崩すよりもどこかきちんとした装いのほうが落ち着く性分かもしれません。一方で40代を迎え、20代の頃のような甘いコンサバやシンプルなだけのキレイめ服がしっくりこなくなったのも事実で。変わり始めた体形に寄り添い、大人に相応しい着映え感や上質感を出しつつも、相手を威圧するような貫禄が出すぎない…難しいけれど、そんな絶妙な塩梅が理想ですね(笑)。この年齢特有の様々な“揺らぎ”を受け入れ、新しいスタートラインに立った気持ちで自分らしいお洒落を見つけていきたいです。
    by Yuko

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モデル/青木裕子 撮影/SASU TEI〈RETUNE〉(人物)、林 真奈(静物) ヘア/Dai Michishita〈beauty direction〉 メイク/島田真理子〈UM〉 スタイリング/石関靖子 取材・文/塚田有紀子〈PON〉 編集/引田沙羅
*VERY2026年4月号「青木裕子さんが着る40歳からの地に足ついたモード」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。