今年の【本命コート】は「シンプル&質の良さが際立つ」ものを!大草直子さんの”理想の5着”

大人気スタイリスト・大草直子さんが、「“今”これが必要!」と惹かれるアイテムをご紹介。今回は「アウター選びの新基準」をテーマに、これからの季節の<本命コート>をご紹介します。

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【1】&M デヴィッドソンのピーコート

イタリア製のシャギー素材を採用。軽さと毛足の長さが特徴。
ピーコート ¥187,000(J&M デヴィッドソン/エリオポール代官山)

【2】デュベティカのダウンコート

表面にはステッチがないから、カジュアルというより「静かなスポーティさ」を映した1着。
ダウンコート ¥231,000(デュベティカ/エフイーエヌ)

【3】ティッカのダッフルコート

毎年秋の立ち上がりには売り切れるモデルが多い、TICCAのコート。個人的に買いたいのは、ブラウンのダッフルコート。
ダッフルコート ¥71,500(ティッカ)

【4】ウィークエンド マックスマーラのロングコート

目が覚めるような鮮烈な赤は、重たい色が多い冬の街で、間違いなく際立てる。
ロングコート ¥174,900(ウィークエンド マックスマーラ/マックスマーラ ジャパン)

【5】アンビランのショートコート

カシミアを46%ブレンド。どんな色とも合うトープカラー、そしてスカートともパンツともバランスがきれいなミドル丈。
ショートコート ¥165,000(アンビラン)

冬を制する!「間違いない」アウター

スタイリスト・大草直子さん

冬のおしゃれの主役は、言わずもがな、アウターですよね。保管場所をとるし、お手入れもなかなかに気を遣うし、お値段も張る。たくさんは持てないからこそ、クローゼットの肥やしにならない正しい1着を持ちたい、とは、全読者の本音ではないでしょうか。

今年らしさがあって、同時に、長く大事に使い続けられて、そしてスタイリングの幅が広い。そんな理想の1着あるの? と探し当てたのが、今回のアイテムたち。機能素材、かつアスレジャーが叶うカジュアルな1枚や「高価なコートから売れていく」、大人による大人のためのブランドからは、シンプルだから質の良さが際立つ1枚。奇をてらったデザインや色ではないのに、語るポイントがたくさんある厳選アウターたち。

最後にお伝えしますが、今年は、「アウターにかける予算」は、今までの3割増し――を目指したい。というのも、原材料が高騰し、どうしたって、それが価格に反映します。冬のスタイリングに占める分量が大きいだけに、ほかを我慢しても、アウターには、きちんとバジェットを割きたいと思います。

大草直子

スタイリスト、エディターとして多方面で活躍。自身のメディア『AMARC』を主宰。寒いのは苦手ですが、コートは大好き。毎年2着ほど新調します。このページでご紹介したアウターも、2着すでにゲット(笑)。

撮影/魚地武大(TENT)スタイリスト・取材/大草直子 ※情報は2026年11月号掲載時のものです。

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