【春まで使える差し色はピンク】SNAPコーデ3選+アイテムを紹介!
もともと色物が好きな関西読者ですが、この冬の差し色は「ピンク」と「グリーン」が大流行!洋服や靴、バッグなど、取り入れ方は様々。重く見えがちな冬コーデをパッと明るく新鮮に見せてくれて、春までもちろん着まわせる♡ そんなカラー使いを楽しむ関西ママをご紹介します。今回は「ピンク」編です!
サーモンピンクでカジュアルコーデをヘルシーに!
「グレー×ホワイトコーデには白バッグを合わせがちでしたが、ちょっと寂しい感じがしていてミニポシェットで差し色に。トースティーズはパリ発のブランドでリサイクルウールスキンを使用しているのもポイント。ミニサイズですが、しっかりアクセントになってくれる発色の良さと、ヘルシー感のある色味がお気に入り。」
ニット/ノーク
スカート/マチャット
スニーカー/ナイキ×サカイ
バッグ/トースティーズ
ネックレス・ピアス/シーズマーラ
いつもより女っぽく、優しくなれる気がするピンク効果♡
「普段はモノトーン派ですが、色物に挑戦したくなり購入したカーデ。ピンクを着ていると顔色が明るく見えるし、何よりも着ていると気分も高揚し、優しくなれる気がします。ついガミガミ言っちゃう男の子ママこそ、ピンクの持つ力を借りてみるのも良いかも!と気づきました(笑)」
アウター/ブラックバイマウジー
カーディガン/アダム エ ロペ
スカート/マチャット
ブーツ/ザラ
バッグ/ヴァジック
淡ピンクなら手っ取り早く春気分を先取りできる♪
「冬コーデに飽きてきたら、白や色物を投入します。パキッとした色味より、ほんのり優しい色合いの方が、春気分を楽しめるので、冬の終わりこそ淡い色が活躍。ブラウスとサンダルにピンクを取り入れましたが、濃淡をつけることでバランスアップも叶います」
ブラウス・パンツ/ヨリ
サンダル/マノロブラニク
バッグ/ザ・ロウ
撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵
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